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学会委員会は学会及び学術研究に関する事項を審議する。
メンバー
担当理事 | 折込沙世 | |
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委員長 | 松村直子 | |
副委員長 | 金川真理 | |
委員 | 藤中優子 | 太田友子 |
村田佳子 | 松浦仁美 |
令和5年度活動報告
1 活動目標
実践に根ざした看護研究活動の振興とそれに連動した看護の質向上を図る。
2 委員会開催
6回(4/15、7/29、10/27、12/5、1/4、2/16)開催
3 活動内容
1)第23回山口県看護研究学会の企画
テーマ「看護の原点をみつめ未来につなぐ」
開催日時:R6.3.2(土)9:00~12:40
内容:口演発表7題、示説発表3題
特別講演:『看護の原点をみつめる』
~スピリチュアルケアとは~
講師 大慈学苑代表 玉置妙憂氏
参加人数 一般参加 76人、学生111人
2)投稿募集、応募原稿査読、選考を行い第23回山口県看護研究
学会抄録集を発行した。
3)山口県看護研究学会の今後のあり方の継続検討
・ 今年度は、特別講演をオンデマンド配信し学会参加の裾野を広げる企画としたが、申込者は7人にとどまった。
・学会開催時期については、学会参加者にアンケート調査を実施
・4月に開催予定の学会委員会にて、研究学会の企画・運営を振り返る予定
4 評価と今後の課題
第23回山口県看護研究学会は、参加人数に制限をせず、体調セルフチェック実施のもと対面形式で開催し、参加人数は一般76人、学生111人であった。一般演題は口演発表7演題、示説発表3演題と昨年度学会より増加した。特別講演は昨年度アンケートのテーマ希望を参考に「ケアリング」をテーマとする講師をお招きし開催し、オンデマンド配信も実施した。昨年度と同様、午前中のみの開催であり、予定通り進行し問題なく学会を終えることができた。
学会を終えてみて、示説発表では聴講者が少なかったため、次年度に向けて発表場所・発表スケジュール等の検討が必要と考えられる。また、特別講演のオンデマンド配信の申込者が少なかったため、配信に関する学会員への発信方法等についても検討が必要である。
令和6年度活動計画
1 活動目標
実践に根ざした看護研究活動の振興とそれに連動した看護の質向上を図る。
2 委員会開催
6回程度
3 活動内容
1)第24回山口県看護研究学会の開催
2)第24回山口県看護研究学会に関する冊子の発行
3)山口県看護研究学会の今後のあり方の継続検討
研修名 | 開催日 | 申込状況 |
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