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【看護職のWLB情報】「ガイドライン」勤務表作成者のためのQ&A

投稿日時：2016年11月11日　カテゴリ：cate-info

【看護職のWLB情報】【本会の活動】

本会では2013年に「看護職の夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」を
まとめましたが、ガイドライン公開後に頂戴したご意見やご質問からよく
あるご質問とそれに対する回答をまとめ、本会のHPで掲載しています。

最近でも勤務表作成に関するご相談をお寄せいただくことがございますので、
改めてお知らせいたします。

「ガイドライン」勤務表作成者のためのQ&A
https://www.nurse.or.jp/nursing/shuroanzen/yakinkotai/guideline/faq/index.html

<掲載内容>
■職場のルール(休み希望の取り方)
・上手な休み希望の取り方
・連続休暇を勤務計画表に組み込む方策

■職場のルール(作成基準)
・勤務計画表作成の留意点
・勤務計画作成基準に盛り込む内容
・24時間に満たない「明け」を、法令にのっとった「休日」として扱うための対応策
・勤務の拘束時間の上限
・2交代制勤務で、16時間の夜勤時間を短縮した場合の日勤
・夜勤を16時間から12時間にした場合の端数の取り扱い

■勤務間隔と交代の方向
・勤務間隔を「11時間以上あける」必要性
・正循環の意味とこれに沿ったシフトの組み方
・「日勤→深夜勤」での対応策
・3交代制の勤務シフト、交代の方向性を正循環に変更するときの進め方

■夜勤人員の確保と報酬
・夕刻にかかる時間帯や夜勤を担ってくれる職員の確保策
・夜勤専従勤務を期間限定・交代の期間の目安

■夜勤中の仮眠の効果
・仮眠の効果
・スタッフが夜勤中に仮眠を取れるようにするには

■勤務編成の基準について
・「土曜・日曜ともに前後に夜勤のない休日」とは

■その他
・勤務編成の見直しを進める上での取り組み