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「看護労働政策」をテーマに「日本看護サミット2015」が開催されます。

投稿日時：2015年7月7日　カテゴリ：cate-info

【本会の活動】

看護職の人材不足は多くの職場に共通する課題です。
これまでも各現場での様々な取り組みと、職能団体や行政による労働政策が
両輪となって、改善をはかってきました。
しかし、少子超高齢社会の到来が、労働人口の減少と、看護ニーズの増大を
同時に引き起こすことが予想され、新たな対応が迫られています。

人材不足を乗り越えて、看護職が能力を発揮し、質の高い看護を実践するた
めにいま必要な政策は何か。
「日本看護サミット2015」では、「看護労働政策」に焦点を当て、社会保障、
労働政策の有識者をはじめ、看護管理者、行政、地方自治体など看護労働に係る
様々な立場から、これまでの取り組みの検証と次への戦略という視点でお話しい
ただきます。

これからの看護職の働き方、人材活用をともに考える場となります。様々な現場
で活躍している看護職の皆様のご参加を心よりお待ちしています。

■開催概要
テーマ:「少子超高齢社会における看護政策～看護労働政策に関する検証と提言～」

日 時: 平成27年(2015)年9月1日(火) 9:30～16:00
会 場: 東京国際フォーラム ホールA

■申込み・詳細
日本看護サミット2015公式サイトをご確認ください。
http://www.nurse.or.jp/