在宅ケア推進委員会親ページへ
在宅ケア推進委員会は、在宅ケア推進に関する事項を審議し、会長に助言することを目的として、保健師2名、看護師4名構成する委員会です。
地域ケアサービスの実施及び促進並びに公衆衛生の普及指導等による県民の健康及び福祉の増進を目指しています。
メンバー
担当理事 | 有田稔子 | |
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委員長 | 西島陽子 | |
副委員長 | 本山京子 | |
委員 | 庵下恭代 | 山上みゆき |
河崎美雪 | 三田 環 |
令和2年度活動計画
1 活動目標
(1)地域包括ケアの充実に向けた在宅ケアの基盤整備
(2)在宅療養生活を支える看護の機能強化
(3)多職種との共働、連携の強化
2 委員会開催
7回(訪問看護師育成支援事業検討会との合同開催2回を含む)
3 活動内容
(1)地域包括ケアの充実に向けた在宅ケアの基盤整備
①在宅ケアの基盤整備にむけて、方向性を探るための現状把握、委員会活動方針の検討
②在宅療養支援に係る看護職の連携推進・強化事業(山口県委託事業 訪問看護実践研修)との連携・協働
③在宅ケアに関する会議・研修の参加および企画
・ 看護職間の相互理解を更に深めるため「訪問看護入門研修(2日間程度:講義1日、見学実習1日)」の企画・実施・評価、看護職間連携企画等への参画
④山口県訪問看護推進協議会への出席
(2)在宅療養生活を支える看護の機能強化
①看護師職能委員会Ⅱ等の委員会や支部との連携・協同および情報共有
②訪問看護師育成支援事業検討会との連携・協同
③訪問看護の人材確保・人材育成
・訪問看護新任者研修の企画・実施・評価
・看護師のクリニカルラダー(訪問看護における実践例)の周知、普及
(3)多職種との協働、連携の強化
①多職種、関係団体の研修、会議等への積極的な参加と情報提供