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広報委員会は、山口県看護協会報並びにホームページに関する事項を審議し、会長に提言することを目的として、保健師2名、助産師1名、看護師3名で構成する委員会です。
看護協会の広報活動をすることを目的とし、協会報並びにホームページの内容を検討し、県民に向け情報発信をしていくことを目指しています。
委員紹介
担当理事 | 酒井恵子 | |
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委員長 | 佐々木晴美 | |
委員 | 田中恵利 | 藤川敏子 |
道下未希 | 中村章子 | |
栗林美登里 |
令和3年度活動報告
1 活動目標
1)県内の様々な取り組みを情報発信する。
2)看護協会の認知度を高める。
3)協会や県内各施設の取り組みに対し、時宜を得た広報活動を行う。
4)会員が興味ある内容を掲載できるよう情報収集し、工夫をはかる。
2 委員会開催
5回
3 活動内容
1)山口県看護協会会報誌「きらめき」年に3回発行
⑴発行時期:6月、10月、1月(会報号150号、151号152号)
⑵実施内容等
①掲載内容・紙面形式の検討 ②原稿依頼 ③原稿の編集・校正
④紙面構成の検討 ⑤看護協会会員特典等の情報収集
2)ホームページの充実 ブログの更新
3)県内各施設の新たな取り組み等の情報収集
4 評価と今後の課題
新型コロナウイルス感染症が続く中、今年度も新メンバーを加え、委員会を定期に開催することができた。今年度の編集においては、コロナ禍において職能団体として看護職にどのような支援を行ったか、今後どのような支援を行っていく必要があるのかに重点を置いた。また、写真などを増やして、さらに見やすい誌面を目指した。その時々の状況に応じた内容を検討しながら活動目標にもある協会員増員のために、会員が必要とする内容を掲載できるよう紙面の充実を意識し、また各病院・施設・会員がアピールできるような表紙、ユニフォームの紹介など、楽しい広報誌を目指した。ホームページについては、ホームページへのアクセス数を増加させるためにも、画面を見る人の立場に立った画面展開を意識し「きらめき」内でアピールしていく。
令和4年度活動計画
1 活動目標
1) 会報「きらめき」を発刊し、県内各支部や委員会、施設などの取り組みを情報発信し、魅力を伝えていく。また、会員が必要とする内容を検討し紙面の充実をはかる
2) 非会員や一般の方に対し、看護協会の認知度を高めるためホームページの充実や、協会員の増員につながる広報活動を推進する。
3)日本看護協会や、県内各施設の新たな取り組み等に対し、時宜を得た広報活動を行う。
2 委員会開催
6回
3 活動内容
1)「きらめき」発行を年3回行う。
⑴発行時期:6月、10月、1月(会報号153号、154号、155号)
⑵実施内容
掲載内容の企画・紙面形式の検討、原稿依頼、原稿の編集・校正、紙面構成の検討、印刷会社との打ち合わせ等
2)ホームページの充実 ブログの更新
3)県内各地施設の新たな取り組み等の情報収集と発信