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広報委員会は、山口県看護協会報並びにホームページに関する事項を審議し、会長に提言することを目的として、保健師2名、助産師1名、看護師3名で構成する委員会です。
看護協会の広報活動をすることを目的とし、協会報並びにホームページの内容を検討し、県民に向け情報発信をしていくことを目指しています。

委員紹介

担当理事 菊池実代
委員長
委員 郡島知佳 新田圭子
谷 美佐緒 岡崎莉加
池田和代 宇野信江

令和6年度活動報告

1 活動目標

1)会報「きらめき」を発刊し、県内各支部や委員会、施設などの取り組みを情報発信し、魅力を伝えていく。また、会員が必要とする内容を検討し紙面の充実を図る。

2)看護協会の認知度を高めるためホームページの充実と、協会員の増員につながる広報活動を推進する。

3)日本看護協会や、各施設の新たな取り組み等に対し、時宜を得た広報活動を行う。

2 委員会開催

6回

3 活動内容

1)山口県看護協会会報誌「きらめき」年に3回発行

 ⑴発行時期:6月、10月、1月(会報号159号、160号、161号)

 ⑵実施内容等

  ①掲載内容・紙面形式の検討 ②原稿依頼 ③原稿の編集・校正

  ④紙面構成の検討 ⑤看護協会会員特典等の情報収集

2)ホームページの充実 ブログの更新

3)県内各地施設の新たな取り組み等の情報収集

4)SNS(LINE)の発信

4 評価と今後の課題

各病院・施設等がアピールできるような表紙、今年の顔の紹介、ペット自慢など会員が積極的に参加できる誌面づくりができた。また、誌面にQRコードを掲載し、関連するサイトにアクセスできるように工夫した誌面づくりができた。

SNS(LINE)の内容を検討し、看護協会のホームページやマナブルへのアクセスだけでなく、山口県ナースセンター、山口県訪問看護総合支援センターなど会員が関連するホームページへのアクセスができるようになり、SNSを活用しやすくなった。

今後もSNSを通して積極的に発信することで、会員に最新の情報が届くようにしていきたい。そして、認定看護師・専門看護師・特定行為終了者・プラチナナースの活動紹介やかんごちゃんの特別委員としての活動記などの掲載を通して誌面の充実を図り、会員に看護のヒントになる情報や旬な情報を、多くの方に見ていただけるような広報誌を刊行していきたい。

令和7年度活動計画

1 活動目標

1)会報「きらめき」を発刊し、県内各支部や委員会、施設などの取り組みを情報発信し、魅力を伝えていく。また、会員が必要とする内容を検討し紙面の充実をはかる。

2)看護協会の認知度を高めるためホームページの充実と、協会員の増員につながる広報活動を推進する。

3)日本看護協会や、各施設の新たな取り組み等に対し、時宜を得た広報活動を行う。

2 委員会開催

6回

3 活動内容

1)会報「きらめき」発行を年3回行う。

 ⑴発行時期:6月、10月、1月(会報号162号、163号、164号)

 ⑵実施内容

  掲載内容の企画・紙面形式の検討、原稿依頼、原稿の編集・校正、紙面構成の検討、印刷会社との打ち合わせ等

2)ホームページの充実 ブログの更新、SNS活用のための協議

3)各施設の新たな取り組み等の情報収集と発信