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学会委員会は学会及び学術研究に関する事項を審議する。
メンバー
担当理事 | 折込沙世 | |
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委員長 | 礒村由美 | |
委員 | 渡邉由美子 | 松村直子 |
金子美幸 | 唐田順子 | |
江藤亜矢子 |
令和3年度活動報告
1 活動目標
実践に根ざした看護研究活動の振興を図る。
2 委員会開催
6回(R3.4.10、7.24、10.30、12.11、R4.2.21、3.5開催)
3 活動内容
1)第21回山口県看護研究学会の開催
本年度は感染状況を考慮しながら対面開催を基本として計画した。
ただし、一般演題のみとし、特別講演は行わないこととした。
⑴開催日時:R4.3.5(土) 9:15~12:00
⑵場 所:山口県看護研修会館
⑶内 容:対面による口演発表
学会テーマ:一人ひとりの力でつなぐ看護の追究
口演発表演題 11題
参加者 計40人 一般参加27人
学会長、学会委員、座長等事務局等運営者 13人
2)第21回山口県看護研究学会に関する冊子の発行
投稿募集、応募原稿の査読、選考を行い、第21回山口県看護研究学会抄録集を発行した。
3)山口県看護研究学会の今後のあり方の継続検討について
第20回山口県看護研究学会の誌上発表について振り返りを行った。
第21回山口県看護研究学会当日に、実施内容等について振り返りを行った。
4 評価と今後の課題
第21回山口県看護研究学会は、参加人数の制限等の感染対策を徹底することで2年ぶりに対面での開催となった。しかし、直前での山口県内の感染拡大により当初の予定よりもさらに参加人数は減少した。小規模での開催であったため時間配分等の運営は臨機応変に対応でき、大きな問題もなく学会を終えることができた。
来年度以降も対面開催を基本とするが、今後の感染状況によっては誌上発表やハイブリット方式等の別の方法も検討する。特に、代案である遠隔での開催を行うために必要となる各種設備の整備やシステム作りは急務である。
令和4年度活動計画
1 活動目標
実践に根ざした看護研究活動の振興を図る。
2 委員会開催
5回程度
3 活動内容
1)第22回山口県看護研究学会の開催
2)第22回山口県看護研究学会に関する冊子の発行
3)山口県看護研究学会の今後のあり方の継続検討
研修名 | 開催日 | 申込状況 |
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山口県看護研究学会 | 令和5年3月4日(土) (予定) |
未 定 |