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学会委員会は学会及び学術研究に関する事項を審議する。
メンバー
担当理事 | 折込沙世 | |
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委員長 | 礒村由美 | |
委員 | 渡邉由美子 | 松村直子 |
金子美幸 | 唐田順子 | |
江藤亜矢子 |
令和4年度活動報告
1 活動目標
実践に根差した看護研究活動の振興を図る。
2 委員会開催
7回(R4.4.16、7.30、10.29、12.6、12.17、1.19、R5.2.14開催)
3 活動内容
1)第22回山口県看護研究学会の開催
4年ぶりに特別講演も企画し対面で開催した。
⑴開催日時:R5.3.4(土)9:00~12:40
⑵場 所:山口県看護研修会館
⑶内 容:対面による口演発表及び特別講演
学会テーマ:ともに、再び歩きだそう
口演発表演題 8題
特別講演テーマ:ともに再び歩きだすための倫理
~コロナ禍の先にあること~
講師 琉球大学病院 地域・国際医療部
特命助教 臨床倫理士・倫理コンサルタント
金城隆展 氏
参加者 一般参加75人
学会長、学会委員、座長等事務局等運営者 15人
2)第22回山口県看護研究学会に関する冊子の発行
投稿募集、応募原稿の査読、選考を行い、第22回山口県看護研究学会抄録集を発行した。
3)山口県看護研究学会の今後のあり方の継続検討について
第22回山口県看護研究学会当日に、実施内容等について振り返りを行った。
第22回山口県看護研究学会参加者に学会開催時期の意向調査を実施した。
4 評価と今後の課題
第22回山口県看護研究学会は、昨年度に引き続き、参加人数を100人以内に制限し、感染対策を徹底することで、対面形式で開催することができた。また、一般演題の発表とともに、3年ぶりに講師の先生をお招きした特別講演を開催することができた。時間を縮小した午前中のみの開催であり、時間配分等の運営は臨機応変に対応でき、大きな問題もなく学会を終えることができた。
新型コロナ感染流行状況を考慮しながら、オンラインを導入したハイブリット方式での開催も検討したが、感染状況の落ち着きもあり、当日は対面で開催することができた。対面での学会を終えてみて、対面ならではの参加者同士の活発な意見交換や交流が行えたのではないかと感じられる。今後は、参加人数を増やし例年通りの全日開催ができると、さらに活発な参加者同士の意見交換が可能になると考えられる。ハイブリット方式での開催が必要な場合は、各種設備の整備やシステム作りが必要である。
令和5年度活動計画
1 活動目標
実践に根ざした看護研究活動の振興とそれに連動した看護の質向上を図る。
2 委員会開催
6回程度
3 活動内容
1)第23回山口県看護研究学会の開催
2)第23回山口県看護研究学会に関する冊子の発行
3)山口県看護研究学会の今後のあり方の継続検討
4)学会開催時期の検討
(参加者アンケートにより意見をとり、開始時期を検討する)
研修名 | 開催日 | 申込状況 |
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山口県看護研究学会 | 令和6年 |
未 定 |