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【看護職のWLB】労働相談の窓口が一本化されました
投稿日時:2016年5月10日 カテゴリ:cate-info
看護職のWLB【労働関係】
平成28年4月より都道府県労働局の組織体制が変更となり、
「雇用環境・均等部(室)」が設置されました。
これまでは、労働基準局(長時間労働削減や有給休暇の取得
促進やワークライフバランス、パワーハラスメントに関する
業務などを担当)、雇用均等室(育児・介護休業法やパート労働法、
女性の活躍の推進などを担当)、総務部・職業安定部(調停や
あっせんなど個別労働紛争に関する相談業務、福祉労働に関する
業務)など、個々の部局ごとに相談窓口が分かれていましたが、
総合的な行政事務の展開や、労働相談窓口の一本化をはかるため、
「雇用環境・均等部(室)」として、新たな組織が設置されました。
雇用環境・均等部:北海道、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7局
雇用環境・均等室:その他の局
労働に関するご相談(労働基準法や個別の労働契約、パワハラや解雇、
マタハラやセクハラ等)の窓口については、下記の資料に記載されている
総合労働相談窓口が、一括して対応することになります。
厚生労働省HP 資料:
http://www.mhlw.go.jp/topics/2016/03/dl/tp0331-1a.pdf
管轄の労働局の総合労働相談窓口の連絡先について、ぜひご確認ください。