看護師職能委員会Ⅰ親ページへ

メンバー

委員長 池田早苗
委員 浴野幸子 濱岡雅代
天野育子 重永洋子
門脇 幹 中村麻衣

看護師職能委員会Ⅰ 令和3年度活動報告

1 活動目標

1)看護実践能力の向上

2)地域包括ケアシステムの推進に向け、看護力の強化と連携

3)支部看護師職能Ⅰ委員との連携強化

4)広報活動・会員増加の推進

5)日本看護協会との連携

2 委員会開催

委員会開催回数  6回開催

看護師職能委員会Ⅰ・Ⅱ合同会議 5回開催

支部看護師職能委員合同会議 1回(紙面調査)

3 活動内容

1)看護実践能力の向上

 ・ クリニカルラダーの活用、普及・推進に向けた活動として、日本看護協会JNAラダ

ー能力評価研修会を企画した。R3.11.26研修を会実施。ラダー導入支援を実施した2

施設が導入経過及び現状の課題を発表。

2)地域包括ケアシステムの推進に向け、看護力の強化と連携

 ⑴ 在宅ケア推進委員会と4職能委員会が連携し、それぞれの専門領域での課題を抽出

と情報共有は、委員長による合同会議は次年度へ持ち越しとなった

 ⑵ 看護師職能委員会Ⅱとの連携強化として、合同会議を5回実施。各職能委員会の活

動について情報共有している。

3)支部看護師職能Ⅰ委員との連携強化

 ⑴ 支部及び看護師職能Ⅰ委員との合同会議は、12月に書面調査の形で支部活動の把握

を行った。

4)広報活動・会員増加の推進

 ⑴R3.6.26の看護師職能集会(Ⅰ・Ⅱ合同)は、一旦延期となりその後中止となった

 ⑵会報「きらめき」に活動紹介投稿

5)日本看護協会との連携

 ⑴全国看護師職能委員長会Ⅰ(WEB)に参加、2回。

 ⑵地区別看護師職能委員長会Ⅰ(WEB)に参加、1回。

4 評価と今後の課題

1) JNAラダーの活用と推進に向けた活動の継続。JNAラダー研修において、各施設の課題を抽出し、今後の活動に取り入れる。

2) 地域包括ケアシステム推進に向け、3職能4委員会が連携上の課題を抽出し、今後の活動を明確にしていく。

3)コロナ禍における支部看護師職能委員会との連携強化。

看護師職能委員会Ⅰ 令和4年度活動計画

1 活動目標

1)看護実践能力の向上

2)地域包括ケアシステムの推進に向け、地域における看護力の強化と連携

3)支部看護師職能Ⅰ委員との連携強化

4)広報活動・会員増加の推進

5)日本看護協会との連携

2 委員会開催

1)職能委員会9回

2)支部看護師職能Ⅰ委員との合同会議2回(10月、3月)

3)看護師職能委員会Ⅰ・Ⅱ合同会議(随時)

3 活動内容

1)看護実践能力の向上

 ⑴クリニカルラダーの活用、普及・推進に向けた活動

  ・ラダー活用のアンケート調査を実施し、現状分析、導入支援を検討する

  ・JNAラダー活用に関する研修会の企画・評価(年1回)

2)地域包括ケアシステムの推進に向け、地域における看護力の強化と連携

 ⑴在宅ケア推進委員会及び4職能委員会の連携強化

  ・ それぞれの専門領域の役割や活動について理解を深め、連携上の課題抽出、課題解決に向けた取り組み

 ⑵看護師職能委員会Ⅱとの連携強化

  ・合同会議を随時行い、情報交換、情報共有

3)支部看護師職能Ⅰ委員との連携強化

 ⑴支部及び看護師職能Ⅰ委員との合同会議 2回(10月、3月)

  ①支部活動の理解と把握及び情報共有

  ②地区別看護師職能Ⅰ委員長会の課題について意見集約

4)広報活動・会員増加の推進

 ⑴看護師職能集会(Ⅰ・Ⅱ合同)1回

 ⑵会報「きらめき」、ホームページによる情報発信

5)日本看護協会との連携

 ⑴全国看護師職能Ⅰ委員長会議1回

 ⑵地区別看護師職能Ⅰ委員長会議1回