看護師職能委員会Ⅰ親ページへ

メンバー

委員長 池田早苗
委員 天野育子 重永洋子
濱岡雅代 中村麻衣
門脇 幹 中村かおり

看護師職能委員会Ⅰ 令和4年度活動報告

1 活動目標

1)看護実践能力の向上

2)地域包括ケアシステムの推進に向け、地域における看護力の強化と連携

3)支部看護師職能Ⅰ委員との連携強化

4)広報活動・会員増加の推進

5)日本看護協会との連携

2 委員会開催

1)職能委員会回数  計画9回(1回はオンライン)

2)支部看護師職能Ⅰ委員との合同会議

3)看護師職能委員会Ⅰ・Ⅱ合同会議 計画9回中5回実施

3 活動内容

1)看護実践能力の向上

 ⑴クリニカルラダーの活用、普及・推進に向けた活動

  ・クリニカルラダーの活用の現状調査を実施

  ・ クリニカルラダーの活用の現状の調査結果の報告と導入2施設の現状報告および情報共有目的として研修会を開催

  ・今後の課題の抽出

2)地域包括ケアシステムの推進に向け、地域における看護力の強化と連携

 ⑴在宅ケア推進委員会及び4職能委員会の連携強化

  ・ それぞれの専門領域の役割や活動について理解を深め、連携上の課題抽出、課題解決に向けた取り組みについて情報共有と意見集約を実施

 ⑵看護師職能委員会Ⅱとの連携強化

  ・ 合同会議を6回実施し、各委員会の活動について情報共有と意見交換と理解を深める

3)支部看護師職能Ⅰ委員との連携強化

 ⑴支部及び看護師職能Ⅰ委員との合同会議

  ①地区別看護師職能Ⅰ委員長会にて情報共有と意見交換を行う

4)広報活動・会員増加の推進

 ⑴看護師職能研修会(R5.2.16開催)

  「JNAクリニカルラダーの推進に向けての人材育成研修」 参加者数 46人

 ⑵会報「きらめき」、ホームページによる情報発信

5)日本看護協会との連携

  ⑴全国看護師職能Ⅰ委員長会議1回参加、情報交換・共有を図る

  ⑵地区別看護師職能Ⅰ委員長会議1回

4 評価と今後の課題

1) JNAラダーの活用と推進に向けた活動の継続。JNAラダー研修において、各施設の課題を抽出し、今後の活動に取り入れる。

2) 地域包括ケアシステム推進に向け、3職能4委員会が連携上の課題を抽出し、今後の活動を明確にしていく。

3)コロナ禍における支部看護師職能委員会との連携強化。

看護師職能委員会Ⅰ 令和5年度活動計画

1 活動目標

1)看護実践能力の向上

2)地域包括ケアシステムの推進に向け、地域との連携強化と継続看護の推進

3)支部看護師職能Ⅰ委員との連携強化

4)広報活動・会員増加の推進

5)日本看護協会との連携

2 委員会開催

1)職能委員会9回

2)支部看護師職能Ⅰ委員との合同会議2回(10月、3月)

3)看護師職能委員会Ⅰ・Ⅱ合同会議(随時)

3 活動内容

1)看護実践能力の向上

 ⑴クリニカルラダーの活用、普及・推進に向けた活動

  ・ラダー活用のアンケート調査結果をもとに課題を抽出し、推進活動の実践

  ・JNAラダー活用に関する研修会の企画・評価(年1回)

2) 地域包括ケアシステムの推進に向け、地域との連携強化と継続看護の推進

 ⑴在宅ケア推進委員会及び4職能委員会の連携強化

  ・ それぞれの専門領域の役割や活動について理解を深め、連携上の課題抽出、課題解決に向けた取り組み

  ・地域への継続できる看護への取り組み

 ⑵看護師職能委員会Ⅱとの連携強化

  ・合同会議を随時行い、情報交換、情報共有

3)支部看護師職能Ⅰ委員との連携強化

 ⑴支部及び看護師職能Ⅰ委員との合同会議 2回(10月、3月)

  ①支部活動の理解と把握及び情報共有

  ②地区別看護師職能Ⅰ委員長会の課題について意見集約

4)広報活動・会員増加の推進

 ⑴看護師職能集会(Ⅰ・Ⅱ合同)1回(開催予定日未定)

 ⑵会報「きらめき」、ホームページによる情報発信

5)日本看護協会との連携

  ⑴全国看護師職能Ⅰ委員長会議1回

  ⑵地区別看護師職能Ⅰ委員長会議1回